人には聞けない学資保険基礎の基礎
学資保険の注意点
学資保険における注意点について解説します。
加入が出来ない場合
学資保険には、加入することができない場合があります。学資保険も生命保険の1つになりますので、保険契約者である親や子どもの現在の健康状態や病歴、身体の障害状態、職業などを通知しなければなりません。もし嘘の告知をして加入をした後にそれが判明すれば、解約されるだけでなく、これまでに払いこんである保険料も戻ってこないことがありまえます。告知は正しくするようにしましょう。また学資保険の場合、ほとんどの保険会社で保険契約者や子どもの年齢制限がありますので、その年齢に当てはまらなければ加入することはできないといえます。
生命保険控除について
学資保険に関しても、生命保険控除の対象となります。年末調整や確定申告を行う際には、生命保険料控除というものがあります。これは、1年のうち、生命保険の保険料を払っていたら、その支払い額によって一定額の所得から控除されることをいいます。学資保険の契約をされている方は、年末調整や確定申告の際には、生命保険控除として学資保険の支払い証明書を提出してください。控除された分だけ、税金を減らすことが可能となります。提出し忘れると、結果、税金を多く支払わなければならないといえます。
所得税について
学資保険の祝い金や満期になった保険金は所得税の対象となってしまう可能性があります。一般的に、保険金の受け取りの際には税金が掛かります。また、親に万が一のことがあったときに対して、毎年支払われる学資保険の育児年金については、非課税にはなりません。雑所得として、例え幼児であっても、子どもに対して毎年、所得税が課税され、確定申告をしなくてはならないということになります。育児年金をつける場合は、雑所得の課税を受けない範囲内にしたほうがよいといえるかもしれません。